令和6年度 学校ニュース

9月27日(金)の様子

 1年生は算数。数直線を使って数字の大きさ比べをしています。

 2年生は音楽。タンバリンとカスタネットで3拍子のリズム打ちをしています。

 5年生は社会。養殖漁業の学習です。

 4年生は英語。クイズに答えながらアルファベットの学習です。

 3年生は国語。新出漢字の練習です。

 6年生は家庭科。もう少しで作品が完成しそうです。今日もミシンボランティアの方にご指導いただいています。

4年「防災倉庫見学」

9月26日に4年生が、社会科の防災についての学習で公民館に行きました。

防災倉庫の中身を見せていただきました。

入っているものについての質問が出され、一つ一つに丁寧に答えていただきました。

  

 

 

見学後の子ども達の感想を紹介します。

「公民館にも学校にも災害のときために、食料や日常品が思ったよりたくさんあって安心しました。」

「ダンボールにパキスタン語が書いてあって、ぼくのお母さんは日本語が分からないから書いてあったのがうれしいです。」

「避難したときが夏だったら、とても暑いだろうから、そういうときはどうするのかと思いました。」

「公民館にあるものが足りなかったら、市内のひがいが出てないところや県などからもらってくると知りました。長い期間いることになると物がなくなってしまうから、自分の家から持ってくることも大事なんだと分かりました。」

 

とてもいい勉強になりました。

ありがとうございました。

9月26日(木)の様子

 4年生は社会。災害用備蓄品を見せていただきに、吾妻地区公民館に向かいます。

 たいよう学級は国語。単元の確認テストに取り組んでいます。

 2・3年生も国語。図書室で読書中です。

 6年生は社会。室町時代の文化について学習しています。

 5年生は音楽。「祝典序曲」を鑑賞しながら、使われている楽器を考えています。

 1年生は図工。いろいろなもので工夫して模様をつけながら、粘土で友達の顔を表現しています。

9月25日(水)の様子

 1・2年生は生活科。いろいろな動くおもちゃで、楽しそうに遊んでいます。

 4年生は算数。単元の確認テストに取り組んでいます。

 5年生も算数。公倍数の考え方を利用して、応用問題に取り組んでいます。

 3年生は理科。影の観察をするための準備をしています。

 6年生も理科。いろいろな水溶液を見分けるための実験をしています。

9月24日(火)の様子

 図書委員が朝読書の時間に、読み聞かせをしています。

 1年生は国語。音読の役割分担を決めています。

 2年生は算数。大きい数のたしひき算の特訓中です。

 3年生は国語。みんなで探してきた、身の回りにあるローマ字表記を確認しています。

 たいよう学級は国語。上学年は「やまなし」の5月と12月の描写の違いを比べています。下学年は新出漢字の確認をしています。

 4年生は算数。3桁÷2桁の特訓中です。

 5年生は英語。インドに住む少女のメッセージを聞き取っています。

 6年生は国語。宮沢賢治の生き方を読み取っています。

 

3年生 社会科 波里工場見学

9月20日(金)3年生が、社会科で波里工場の見学に行きました。

初めに、波里工場では、どんなものをつくっているのかを動画で紹介していただきました。

次に、工場で作っている米粉を6種類触らせていただきました。

種類によって米粉の感触が違うことに驚いていました。

見学に行くまでに、米粉について調べ、自分たちでも作ってみましたが、自分たちで作ったものとは全く異なり、さらさらしていることに感激していました。

 

その後、安全な食品を作るためのくふうとして、衛生面に大変気をつけていることを教えていただきました。

実際に服についたごみを落としたり、手洗い、風シャワーを体験させていただきました。

工場の様子を見させていただいた後、米粉やきな粉で作ったものを食べさせていただきました。

米粉で作ったカレー、きな粉のプリンなど、どれもとてもおいしく、みんな嬉しそうに食べていました。

お忙しい中、工場で働く人や仕事のくふうなど、いろいろ教えていただきありがとうございました。

6年 総合 プロ学(ニチレイフーズ)

 総合学習で職業について学んでいます。昨年度に続き、プロ学という「企業のプロフェッショナルと学校をつなぐ」企画に参加させていただきました。今回はニチレイフーズさんのハミダス推進部の方々のご協力をいただきました。

 夏休み前から取り組み考えてきた「今までにない冷凍チャーハン」をニチレイフーズさんにリモートで発表しました。楽しみながら商品開発を行っていましたが、プレゼンは緊張している様子でした。

   

それぞれのグループの良さや発表の聞き取りやすさをほめていただきました。プロならではのアドバイスもいただきました。大変、勉強になりました。

商品開発を体験し、興味を持った子もいたようです。

貴重な体験をありがとうございました。